爆速テロップ入れの方法

爆速テロップ入れの方法

昨日の記事に多くの反響をいただきました。なので今日は「台本なし動画にテロップを爆速で入れる方法」についてお話しします。

改めて、テロップ入れは時間がかかる作業ですよね。1時間の動画のテロップを手動で入れていたら、おそらく10倍の10時間くらいは平気でかかってしまいます。

でも、AIを活用すれば驚くほど効率化できるんです。まず、全体の流れをざっくりとお伝えしましょう。

1. 撮影した動画の音声を高精度で文字起こし
2. 文字起こししたテキストをAIでテロップ用に加工
3. 加工した台本を編集ソフトに読み込ませてテロップを入れる
4. 最後に微調整を行う

これだけです。

でも、ここで重要なのは、全ての作業を1つのツールではなく、複数のAIツールと編集ソフトを組み合わせること。これにより、手間を大幅に削減できるんです。

現在、多くの編集ソフトに文字起こしして自動でテロップを入れる機能がついていますが、精度が低くて使い物にならないことが多いです。そこで、外部のAIツールを活用することで、文字起こしの精度を上げ、よりテロップに適した形に整形できるんです。

なぜこんな方法を思いついたのか?それは、私が常に「作業時間を減らしたい」と考えているからです。

仕事は好きですが、作業時間はなるべく減らしたい。これは多くの方が共感できる思いではないでしょうか?

通常なら外注に任せる作業も、締め切りが迫っているときは自分で行わなければならないこともあります。そんなとき、いかに効率よく作業するか、言い換えれば「自分の時給をいかに上げるか」を考えることが重要なんです。

常に「この作業をどのAIを使ったらより効率的にできるか」を考える習慣をつけることで、作業効率が上がり、結果的に自分の時給アップにつながります。

具体的な手順や使用するツールについては、私の講座内でシェアしていますが、重要なのは考え方です。新しいツールや技術が次々と登場する今、常に効率化の視点を持つことが、ビジネスの成功につながるのです。