陰で暗躍する人たち

10年以上オンラインビジネスの業界にいると、さまざまな人が現れては消えていくのを目の当たりにしました。表舞台で活動していた人がいなくなると、「あの人は消えた」とか、さらに厳しい言葉で「あの人は死んでしまった」みたいな表現で揶揄する人もいます。私も「最近あの人を見かけないな」と思った時、就職したり田舎に帰ったりとどこかへ行ってしまったのだろうと考えていました。しかし、実際は必ずしもそうではないことが最近分かりました。


表舞台から姿を消した人でも、このようなケースは結構多いのでが、最近SNSで有名な名前を出していない人が、昔からの知り合いだったということを知って「あの人は実は健在だったのか」という事が立て続けに3人くらいありました。しかも顔出しや本名でビジネスをしていた頃に比べ、圧倒的に成功を収めている人もいました。



私自身も最近はペンタ名義での活動が増えてきたので、その気持ちはよくわかります。必ずしも顔出しをして発信することが正解とは限らないのが現代のトレンドだったりします。

表舞台から姿を消してしまった人でも、実はリブランディングをして人知れず活躍しているケースは多々あります。軽々しく「あの人はもういない」と人のことを批判するのは控えたほうがいいですね。そのようなことを言う人もよろしくありません。